小池めぐみレター No.93 のお知らせです。
堀ノ内一丁目で擁壁崩落事故が発生
9月30日夜、高さ約4〜5メートルの擁壁が崩落し、住宅1軒が全壊。人的被害はなかったものの、複数世帯が避難を余儀なくされ、杉並区議団は区に対して被災住民支援と安全確保を緊急要請しました。
日本共産党杉並区議団が緊急申し入れを実施
10月2日に危機管理室長へ申し入れ書を提出。仮住まい支援、生活資金援助、危険擁壁の緊急点検などを求めました。区は10月2〜3日に区内24件の危険擁壁を点検し、結果をHPで公表しました。
2026年度予算への要望書を提出
10月3日、岸本区長に要望書を提出。物価高騰に苦しむ区民・事業者支援を中心に、福祉・教育・住宅・環境など幅広い政策提案を行い、「いのちと暮らしを守る予算」を求めました。
決算特別委員会での質疑(10月2日)
小池議員は会計年度任用職員の処遇改善、ハラスメント対策、女性管理職の登用、ジェンダー平等推進、防災・生理用品設置、パートナーシップ制度などについて質問しました。
女性管理職比率が3年間で大幅に上昇
区の女性管理職比率は岸本区長就任前(2022年)に18.4%だったのが、2025年度には27.5%に上昇。区は目標の30%を目指しており、小池議員は「多様性が尊重される職場づくりを進めたい」と述べています。

