小池めぐみレター No.85 のお知らせです。
物価高騰対策を強く要望
米や光熱費の価格上昇が深刻化する中、小池議員は、低所得世帯向けお米券支給、中小事業者への電気・ガス代補助、エアコン購入助成、大学生への給付型奨学金創設などの支援策を杉並区に求めました。
消費税5%への減税とインボイス廃止を主張
物価全体に影響を及ぼす消費税の減税を提案し、生活支援強化の一環としてインボイス制度の撤廃も訴えています。
平和施策の推進と核兵器廃絶への取り組み
戦後・被爆80年の節目にあたり、杉並区が平和都市として果たす役割に注目。平和マップの住民参加作成、平和イベントの周知、戦災証言集の再販、若者平和会議の設置などを提案しました。
日本共産党の街頭演説と支援の呼びかけ
山添拓参院議員、原田あきら都議らとともに街頭演説を実施。物価高騰の背景として自民党の農政の責任を指摘し、共産党の支持拡大を呼びかけました。
東京都による水道基本料金の無償化を評価
都が4か月分の水道基本料金を免除したことについて、日本共産党都議団の働きかけが実ったと評価し、さらなる物価高対策や国保料引き下げ、都営住宅新設を求めています。

