小池めぐみレター No.77 のお知らせです。
東京都に都営住宅の増設を要望
日本共産党杉並区議団は、都営住宅の供給が23区中19位と低く、需要に対して供給が追いついていない現状を踏まえ、東京都住宅局に対して都営住宅の増設や建替え時の戸数増を要望しました。
住まい支援施策が杉並区で前進
岸本区長が2025年度当初予算案で、区営住宅の抽選に落選した低所得世帯への年間30万円の家賃助成（最大2年）と、転居初期費用の助成（単身15万円、2人以上20万円）を計上。都内初の取り組みとなります。
区民の声に基づく住宅支援の必要性
区議団アンケートでは高齢者を中心に「家賃が重い」「公営住宅に入りたい」という切実な声が寄せられており、今後もさらなる支援策の強化が求められています。
地域でつながる新春のつどいを開催
2月2日に開催された「新春のつどい」では、政策報告やSNS講座、参加者同士の交流が行われました。政治への関心を高め、地域でのつながりを深める機会となりました。
