小池めぐみレター No.76 のお知らせです。
物価高騰による生活苦への対策を要望
区民アンケートで8割以上の回答者が「生活が苦しい」と回答。特に食料品の値上げが深刻で、党区議団は家計支援や教育費軽減などを杉並区に要望しました。駅頭でのアンケートでも「食料品の高騰」が最も多く挙げられました。
消費税減税と最低賃金引き上げを訴え
食料品への10%の消費税が負担となっており、小池議員は「まずは5%への減税」と「最低賃金1500円の実現」が必要だと強調。特に子育て世帯や年金生活者にとっての打撃が大きいとしています。
給付金詐欺への注意喚起と給付金支給開始の案内
杉並区職員を名乗る詐欺電話が発生しており、区と警察が注意を呼びかけています。また、非課税世帯等への物価高騰対策給付金(最大1人あたり5万円)の支給が1月27日から開始されます。
都・区政報告会で住民の声を収集
都議・原田あきら氏とともに報告会を開催。参加者からは福祉施設、図書館、トイレ整備、タクシー補助など多数の要望が寄せられました。水道停止の増加や都の支出の優先順位にも問題提起がなされました。

