小池めぐみレター No.68 のお知らせです。
- 2024年第4回杉並区議会定例会が11月19日から始まり、小池めぐみ議員は「女性の選択肢が保障される杉並区に向けて」をテーマに、妊娠・出産やひとり親家庭支援などについて一般質問を行う予定です。
- 日本共産党杉並区議団が実施した区民アンケートでは、「くらしが苦しくなった」と回答した人が約83%に上り、物価高騰による生活苦が深刻化していることが明らかになりました。アンケート結果を基に、岸本区長に対策を要望しています。
- 第3回定例会では若者支援について質問し、若者相談窓口の設置や給付型奨学金の導入を求めました。区長は、次期「子ども家庭計画」で若者施策を検討する方針を示しました。
- 決算特別委員会では、施設使用料の引き下げや会計年度任用職員の処遇改善、教育委員会の組織改善などについて議論しました。一般会計は認定されましたが、国民健康保険事業会計は連続値上げの問題から不認定とされました。